「デザイン業務が回らない」──その悩み、デジマ女子と組んで解決しませんか?
毎週のマーケティングメールに加え、パンフレットやホワイトペーパーなど制作物が次々と発生するなか、デザイン担当が1名しかおらず業務が逼迫していたクライアント。
「どうにかして負担を軽減したい、でもクオリティは落とせない」──そんな課題を抱えていました。
そこでサポートに入ったのがデジマ女子。
コミュニケーションを大切にしながら、現場に寄り添い、既存の業務フローを整理しつつデザイン制作を引き受けました。
結果、短期間で約30件の制作を担い、チームの業務負担を大幅に軽減。安心して任せられる体制を構築しました。
今回話を聞いたのは、デザインスキルとマーケ支援の両面から現場を支えたデジマ女子メンバー。
「単なる制作代行ではない、体制を強くする支援とは何か?」をインタビューで紐解きます。
担当業務内容は?
MAツールやSNSの運用サポート+デザイン業務
SaaS企業にて、MAツールの運用やその他ツール利用のサポート、そしてクリエイティブ制作業務を担当しています。
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MarketoやBrazeを使用したショットメール、ステップメールの作成・チェック
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GA・GTM・ABTasty・各種SNSの権限管理
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各種ツールのお問い合わせ対応
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郵送DMの送付前チェック(サポート)
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新人育成・研修
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ショットメールやLPに使用するキービジュアルや会社パンフレットのデザイン
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ホワイトペーパーのライティング
そのときお客様が抱えていた課題は何でしたか?
人手不足・属人化
デザイン業務を1名でご担当されている状況でした。
毎週15件ほど送付するマーケティングメールのキービジュアルに加え、ユーザー様配布用の資料など制作物の依頼も多く、デザイン担当者の業務負担が大きくなっていました。
課題解決のために何をしましたか?
すぐにサポートに入りました。
単なる作業代行ではなく、普段からコミュニケーションを大切にしていたからこそ、「困ったときに相談できる存在」として頼っていただけたのだと思います。
さらに、ただ依頼を受けるだけでなく
- 「業務をどう整理すれば効率的か」
- 「新人育成で属人化を防ぐにはどうすればよいか」
まで一緒に考え、体制づくりの部分から貢献しました。
結果として、デザイン業務を安心して任せていただけるようになり、チームの中で自然と役割を担うことができました。
効果について教えてください。
1クオーターで30件程度の案件を担当し、デザイナーの業務負担を軽減
4ヶ月間で、メール用キービジュアルを27件、パンフレットなどの印刷物を含めると約30件を担当。1名で対応していたデザイナーの方からも「業務が逼迫しているときに頼れる存在」として認めていただき、協力し合える体制ができました。
デジマ女子はどのような企業におすすめですか?
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MAツールを導入したものの、十分に使いこなせていない企業様
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マーケティングメールや各種制作物で業務負担が偏っている企業様
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属人化を防ぎ、体制強化を進めたい企業様
現場に入り込み、運用とクリエイティブの両面からサポートできるのが「デジマ女子」です。小さなお困りごとからでも、ぜひお気軽にご相談ください。