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デジタルマーケティングの8つの手法!具体的な施策を解説

デジタルマーケティングの8つの手法!具体的な施策を解説

デジタルマーケティングを成功に導くためには、自社の商品やサービスに合った手法を選択することが大切です。無数にあるデジタルマーケティングの中から最適なものを選択するために、まずは基本となる8つの手法について、具体的な施策を交えながら解説します。

デジタルマーケティングの基盤は”WEBサイト”

デジタルマーケティングには無数の手法が存在していますが、その全ての基盤となるのはWEBサイトです。デジタルマーケティングの目的を達成するためには、まず最初にWEBサイトの設計の見直しから始めなければなりません。

SEO(検索エンジン最適化)、SNS(ソーシャルメディア)、MA(マーケティング自動化)など、デジタルマーケティングの世界には毎年のように次々と新しい手法が登場しています。多くの選択肢があるため、何から着手すれば良いのかと頭を抱えているケースも珍しくありません。

しかし、全てのデジタルマーケティングの手法には、WEBサイトを基盤として設計されているという共通点があります。いかに潜在顧客をWEBサイトへと導くのかを念頭に、さまざまなデジタルマーケティング施策が行われているのです。

商品やサービスの購入や、問い合わせなど、デジタルマーケティングで実現したい成果に対して、WEBサイトが適切に設定されているかどうかを見直すことを忘れないようにしましょう。

デジタルマーケティングの主な手法と施策

デジタルマーケティングのための主な手法として、ここでは代表的な8つの手法について、具体的な施策を含めて解説します。

SEO(検索エンジン最適化)

SEO(検索エンジン最適化)とは、GoogleやYahoo!に代表される検索エンジンで、自社のWEBサイトを検索結果の上位に表示させる手法です。

SEOによって検索結果で上位を獲得すると、月々の広告費などをかけずにWEBサイトにアクセスを集め、認知度を向上させることができるというメリットがあります。

閲覧者に対して役立つ情報を分かりやすく掲載することがSEOの基本となりますので、サイト構造の見直しを行い、少しずつ改善をしていきましょう。

また、上位表示させたいキーワードごとに記事コンテンツを作成することや、特定のキーワードに特化したオウンドメディアを構築することも、SEO施策に含まれます。

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングとは、価値ある情報の提供を行うことによって潜在顧客にアプローチし、売り上げや問い合わせの増加へと繋げていく手法です。

継続的な記事コンテンツによる情報発信を行うブログやオウンドメディア、あるいは整理された情報コンテンツのダウンロードを促すホワイトペーパーなどの施策があります。

良質なコンテンツを提供することによって、潜在顧客は商品やサービスに関する知識を深め、興味や関心を強く持つようになり、購入や問い合わせなどのアクションへと繋がります。

こうした潜在顧客へのコンテンツ提供による育成を、マーケティング用語ではナーチャリングと呼び、潜在顧客を見込み客、顧客へと育てていく効果が、コンテンツマーケティングには期待できます。

ソーシャルメディアマーケティング

ソーシャルメディアマーケティングとは、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを活用して、自社の商品やサービスの存在を認知させ、WEBサイトへと誘導する手法です。

1回の投稿によって潜在顧客やフォロワーに伝えることができるメッセージは限られていますが、常日頃からの情報発信によってブランドへの愛着を深める効果があります。

また、ソーシャルメディアは双方向コミュニケーションが可能であるため、運用方法を工夫することで、商品やサービスに強い愛着を持ったファンの獲得も可能です。

最近ではソーシャルメディアそのものがECサイトに近い機能を持つようになったことから、業種によってはソーシャルメディアを売り上げに直結させている事例もあります。

広告

広告は、ターゲットとなる顧客層が利用するメディアなどに広告を掲載することによって、WEBサイトへのアクセスを増加させるデジタルマーケティングの手法です。

Googleなどの検索エンジンに広告を掲載するリスティング広告をはじめ、他社のWEBサイトに広告を表示するディスプレイ広告、ソーシャルメディアに出稿するSNS広告などがあります。

SEOやコンテンツマーケティングが自然にゆっくりと情報が拡散されることを狙った手法であるのに対して、広告運用では即効性の高いデジタルマーケティングが可能です。

広告の掲載によって認知度を上昇させ、WEBサイトへの集客を短期間で実現することができますので、キャンペーンや新商品のリリース等との連動によって効果が高まります。

メールマーケティング

メールマーケティングとは、さまざまな情報や案内をメールによって発信することによって、商品やサービスの購入、あるいは問い合わせの増加を狙うデジタルマーケティング手法です。

メールアドレスを取得しなければ送付することができないという欠点がありますが、ある程度のボリュームの情報を、多くの人に対してまとめて発信できることがメリットです。

1回限りのメールの送付ではなく、定期的に送付するメールマガジン形式や、数回に分けて段階的に情報を提供するステップメール形式などの手法が効果的です。

メールマーケティングは、既に商品やサービスに興味を持っている潜在顧客とのコミュニケーション手段であると位置づけ、一定のシナリオに基づいたナーチャリングを目指しましょう。

MA(マーケティング自動化)

MA(マーケティング自動化)とは、顧客のリスト管理を中心として、潜在顧客のリード獲得から、顧客への育成(ナーチャリング)までをシステムにより自動化する手法です。

これまでのデジタルマーケティングでは、担当者の知識や経験に依存する部分が大きく、また見込み客の管理が煩雑になるという問題を抱えていましたが、MAではこれらの問題を自動化によって解決しています。

潜在顧客のリード獲得から育成、目的達成までのプロセスのうち、早期の段階をMAによって自動化することで、マーケティング担当者がその他の業務にリソースを割くことを可能にします。

ただし、MAそのものはデジタルマーケティングを効率化する役割を担うものですので、コンテンツマーケティングやソーシャルメディア運用、メールマーケティングなどの組み合わせ方については、注意深く戦略を構築する必要があります。

アクセス解析

アクセス解析とは、WEBサイトを訪れた潜在顧客の動きを注意深く観察することによって、WEBサイトの改善や、キーワード選定などを行うデジタルマーケティング施策です。

デジタルマーケティングのさまざまな施策によってWEBサイトへの流入が増加しているものの、思うように売り上げや問い合わせが増加しないというケースは珍しくありません。

アクセス解析からは、検索エンジンで検索されたキーワード、訪れた時間、サイト滞在時間に加え、サイト内でのページ移動の履歴や、問い合わせフォームでの離脱なども確認することができます。

動画マーケティング

動画マーケティングは、近年のデジタルマーケティングにおいて最も活発な動きを見せている手法で、主にYoutubeやTikTokを活用して動画による商品やサービスの訴求を目指す手法です。

テキスト文章や写真、画像などでは伝えづらかった商品やサービスの魅力を、短時間に分かりやすく伝えることができる動画は、ブランド力を高めるために大きな効果があります。

動画は、視覚だけでなく音声や音楽によって聴覚にも訴えかけることができ、また一定の滞在時間を確保できますので、視聴者の記憶に残りやすい傾向にあります。

ただし、動画制作は他のメディアと比較してコストが高くなりますので、費用対効果については十分に考慮する必要があります。

デジタルマーケティングをはじめるなら、こちらの記事もご覧ください。
デジタルマーケティングをはじめる5つのステップ
デジタルマーケティングの失敗を回避する4つのポイント

デジタルマーケティングの総合的な戦略立案

デジタルマーケティングの8つの手法について、ご紹介させていただきました。

それぞれのデジタルマーケティング手法には、メリットとデメリットがあり、どれかひとつを選択して集中的に実行することは、あまり得策であるとは言えません。

社内の人材やコストに限界があるなか、効果的なデジタルマーケティングを実践するためには、幅広い知識と経験、そして目的達成のための総合的な戦略の立案が必要です。

はじめてのデジタルマーケティングでお悩みの企業や担当者の方、あるいは既にデジタルマーケティングに取り組んでいるものの手法や施策を見直したい方は是非一度、ご相談ください。

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