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<保存版>メルマガのタイトルと本文装飾で読者を引きつける究極ガイド!

更新日:2024.08.05

<保存版>メルマガのタイトルと本文装飾で読者を引きつける究極ガイド!

目次

メルマガの装飾は、メールの読みやすさを保ちながら他社と差別化できる、メリットの多い施策です。

メールマーケティングで成果を最大化するためにも、効果的なメルマガを作成するコツや、装飾方法を覚えておく必要があります。

そこで本記事では、メルマガ作成のコツから効果的な装飾のやり方までわかりやすく解説しました。コピー可能な装飾の具体例も用意していますので、ぜひご活用ください。

また、後半ではクリック率を上げるための魅力的なタイトルの付け方も解説していますので、この記事を参考にメルマガ作成を進めていきましょう。

メルマガのコツ

メルマガで成果を出すためには、まず読者にメールを開封してもらい、本文を最後まで確認してもらわなければなりません。

そのためには、読者の興味を引くタイトルで、読みやすく役立つ内容を発信することが大切です。

また、最近はスマートフォンでメールを確認するユーザーが増加していることもあり、メルマガのモバイルフレンドリー対応も重要です。

そのため、まずはメルマガに最適なフォントやレイアウトを必ずおさえておきましょう。

最適なフォントサイズ

実はPCとスマホでは画面サイズが異なるため、PC画面サイズ(一般的には1920px×1080px)でメルマガを作成すると、スマホ画面(一般的には1334px×750px)では文字が大幅に縮小されて読みづらくなります。

そのためメルマガを作成する際は、まずはユーザーの多いスマホの画面サイズに最適化し、その後にPCサイズへ調整していく必要があります。

具体的には横幅600px、フォントサイズは15pt以上で設計しましょう。

レイアウト

メルマガを設計する場合、レイアウトには特に気を配りましょう。

例えばレスポンシブデザインを使用すれば、ユーザーの端末にあわせて自動でレイアウトが最適化されます。

また、メルマガ配信にHTMLを活用している場合、受信拒否された場合にテキスト表示に切り替えてくれるマルチパート配信が有効です。

さまざまなレイアウトテクニックはありますが基本的にメルマガは読みやすいことが前提なので、まずはポイントを押さえた装飾を行い読了率を上げるよう意識しましょう。

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メルマガ装飾の具体例

メルマガ装飾は、メール本文を区切ったり、読みやすくするために重要なポイントです。

囲いや単位などの機種依存文字は文字化けしてしまう可能性が高いため、素材サイトなどを参考にしながら作成しましょう。

1.タイトル

メルマガタイトルの装飾は、発行者や内容をわかりやすく強調する役割があります。

▼ぜひ、コピペでご使用ください!

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タイトル

発行者/日付

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┏────日付┓

  タイトル

┗───────┛

 

■◆■━━日付━

タイトル

発行者

━━━━━■◆■

 

\発行者/日付/

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タイトル

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2.サブタイトル

メール本文の見出しや小見出しをシンプルな装飾で区切ると、メルマガ全体が見やすくなります。

▼ぜひ、コピペでご使用ください!

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\\ サブタイトル//

サ┃ブ┃タ┃イ┃ト┃ル┃

━┛━┛━┛━┛━┛━┛

 

3.強調したい部分

強調したい部分は、記号や罫線を使って囲み枠を作ると効果的です。

▼ぜひ、コピペでご使用ください!

  ┏━━━━━━━━━┓

__┃         ┃__

> ┗┯━━━━━━━┯┛  <

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┏━━━━━━━┓

 

┗━━━━━━━┛

 

┏………………┓  

 

 ┗………………┛

 

4.署名

メルマガの署名は本文と区別するために、枠線を使用して囲みましょう。

▼ぜひ、コピペでご使用ください!

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社名

住所

TEL  / FAX

MAIL

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/ ̄ 社名 

/ ̄ MAIL

/ ̄ TEL 

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メルマガの素材サイト3選

それでは、実際にメルマガで使える装飾デザインを無料公開している「素材サイト」を3つご紹介します。

素材サイトでは、罫線やライン、装飾、枠線など、さまざまな素材をコピー&ペーストすることが可能です。

基本的にインターネットで「メルマガ装飾 素材」などと検索すれば素材はたくさん出てきますので、自社ブランドにあったデザインを探してみましょう。

メルマガdeco

メルマガdeco

引用:メルマガdeco

メルマガdecoでは、ラインや見出し、署名、絵文字などに使えるメルマガ装飾が公開されています。

メルマガ素材は「シンプル・キラキラ・かわいい」などカテゴリ分けされているため、とても使いやすいことが特徴です。

シーンごとのメルマガテンプレートも用意されているので、メルマガ装飾に困ったらまずはこのサイトをみてみましょう。

メルマガ素材

メルマガ素材

引用:メルマガ素材

P+KACHIが提供しており、ぱっと目立つメルマガ装飾が多いサイトです。

メルマガの素材はクール系・メルヘン系・アジアン系などユニークで、凝った装飾を探している方におすすめです。

メルマガ装飾

メルマガ装飾

引用:メルマガ装飾

Getyou desing worksが提供する、携帯電話用のメルマガ素材サイトです。

PCと携帯では画面幅や改行に差があるため、PC用のメルマガ装飾をそのまま携帯電話に送信すると形が崩れてしまいます。

ユーザーにとって最適な装飾ができるよう、携帯電話用のメルマガは専用のサイトを活用することが大切です。

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メルマガタイトルの具体例

メルマガの開封率アップのためには、ターゲットの興味をひく魅力的なタイトルが欠かせません。

ここでは効果的なタイトル作成方法を5パターンご紹介しますので、ぜひメールマーケティングにご活用ください。

1.常識を否定し解決方法を提案

例:
「ダイエットに筋トレは不要!夏までに5kg痩せるおうちエクササイズを大公開!」

ダイエットといえば筋トレ、という常識を否定し意外性を狙います。

具体的に「夏までに5kg」という数字をいれてリアリティを出せば、「知りたい」「読みたい」という読者の気持ちをより高めることができます。

2.ターゲットを絞ったノウハウ紹介

例:
「MA担当者必見!プロが教えるHubSpot導入の7つの秘訣!」

具体的なターゲットに向けた業界トピックノウハウ発信もおすすめです。

ただし似たようなメルマガも多いため、他社と差別化を図るため固有名詞をいれるニッチなニーズに焦点をあてるなど工夫しましょう。

3.情報に特別感をもたせる

例:
「副業で月100万稼ぐ!私が実践した1日5分の秘密のメソッド!」

「ここだけの秘密」「特別に公開」などのイメージを加え、特別な印象を持たせる手法です。

なお期待を膨らませるぶん開封率は高まりますが、誇大広告にならないよう注意しましょう。

4.インパクトの強い表現

例:
「知らないと危険!みなし残業が引き起こす訴訟リスクとは?」

「危険!」「注意!」「気をつけて!」など注意喚起を促すショッキングな言葉を入れたタイトルです。

強いインパクトを与える一方、危機感をあおるため多用すると効果が薄れます。

5.特定ターゲットへ向けてニーズを発掘

例:

「30代から眠りが浅くなっていませんか?睡眠負債から体を守るコツ」

30代という特定のターゲットに限定することで、読者は「自分のことかも」とメルマガを読んでくれやすくなります。

そこで読者自身も気づいていなかった問題を提起することで、新たなニーズ発掘につなげているタイトルです。

メルマガの内容やターゲットにマッチしたタイトルになるよう、さまざまなテクニックを組み合わせて活用してみましょう。

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まとめ

メールマーケティングにおいて、読者を引きつけるメルマガ作成はとても重要なプロセスです。

しかし「メールマーケティングのノウハウがない」「人員不足で施策を回せない」「誰かのアドバイスがほしい」とお困りの方も多いのではないでしょうか。

「メルマガ運用に興味があるが、リソースがない」
「より効果的な配信がしたいが、設計に関する知識がない」
MAツールを使いこなせず、メールを配信するだけになってしまっている」

このようなお悩みがある方はぜひデジマ女子にお任せください。

デジマ女子がお客様の課題に合わせ、メルマガの運用からMAツールの設計、配信までトータルでご支援いたします。

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