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【2026春最新版】2026年のSNSマーケティング!企業が知るべき活用法と成果創出ポイント

更新日:2026.02.02

【2026春最新版】2026年のSNSマーケティング!企業が知るべき活用法と成果創出ポイント
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【2026春最新版】2026年のSNSマーケティング!企業が知るべき活用法と成果創出ポイント

目次

 

SNSマーケティングは、日本企業にとってもはや「やったほうがいい施策」ではなく、実施していて当然のマーケティング手法となりました。一方で、2026年春現在、こんな悩みを持つ企業も少なくありません。

  • 投稿はしているが、成果につながっているか分からない
  • フォロワー数は増えたが、売上や問い合わせに結びつかない
  • マーケター個人のスキルや知識に依存しており、再現性がない

こうした課題の背景には、SNSを「情報発信ツール」としてしか捉えられていない現状があります。

2026年のSNSマーケティングで求められるのは、自社のビジネス成果につながる形で、情報を活用し、効果を説明できる運用です。

本記事では、

  • SNSマーケティングの基本知識
  • 日本企業における活用方法
  • 成果を出すための投稿・運用ポイント

を、2026年春時点の視点で分かりやすく解説します。

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執筆:檜田詩菜(過去のインタビューはこちら

コクーのマーケティング担当。鹿児島県出身。数年前まで美容コスメ・雑誌・不動産・IT業界の顧客マーケティングを担当。好きな豆腐は木綿。

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SNSマーケティングとは?2026年視点での定義と役割

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SNSマーケティングとは、企業がSNSを通じて情報やコンテンツを発信し、顧客との関係性を構築しながら、最終的にビジネス成果につなげていくマーケティング手法です。かつては「認知拡大」や「話題づくり」が主な目的でしたが、2026年現在では、成果を説明できるマーケティング施策としての役割が強く求められています。

検索行動や情報収集の起点がSNSへと広がる中、企業のアカウントは単なる発信媒体ではなく、自社の考え方や専門性、信頼性を伝える“ビジネスの接点”になりました。投稿内容や運用設計次第では、商品・サービスの理解促進だけでなく、見込み顧客の育成やマーケター個人の価値向上にもつながります。

本章では、2026年春時点で求められるSNSマーケティングの定義を整理し、企業にとってどのような役割を担うのかを、実務視点で解説します。

SNSマーケティングの基本的な考え方

SNSマーケティングとは、
SNSアカウントを通じて情報・コンテンツを発信し、顧客との関係性を構築しながら、最終的にビジネス成果につなげるマーケティング手法です。

単なる投稿作業ではなく、以下を一体で考える必要があります。

  • どんな情報を
  • 誰に向けて
  • どのSNSで
  • どのように活用するか

つまり、SNSマーケティングは戦略設計と運用の両輪があって初めて成立します。

2026年にSNSがマーケティングで重視される理由

2026年現在、SNSが企業マーケティングにおいて重要視される理由は大きく3つあります。

情報収集行動の変化

ユーザーは検索エンジンだけでなく、SNS上で商品・企業・評判を調べる行動が当たり前になっています。

広告依存からの脱却

広告費の高騰により、オーガニック投稿による継続的な接点づくりが重要になっています。

双方向コミュニケーションの価値

SNSは一方通行ではなく、コメント・リアクションを通じて顧客の生の声を得られる場でもあります。

日本企業におけるSNSマーケティングの現状と可能性

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2026年春時点で、日本企業のSNSマーケティングはかつてないほど広がりを見せています。

多くの企業がLINE、Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeなど複数のSNSアカウントを運用し、情報発信やブランド認知に取り組んでいます。

しかし一方で、
「投稿はしているが成果につながっていない」
「戦略が属人化している」
といった声も根強く聞かれるようになりました。

日本では、生活者の情報収集行動が検索エンジン中心からSNS起点へと変化しつつあり、SNS上で企業情報や商品レビュー、体験談を探す行動が当たり前になっています。そのため、SNSは単なる「広告の代替」や「告知チャネル」ではなく、企業と顧客双方にとって新しい情報接点・共感形成の場となっています。

本章では、2026年の日本企業におけるSNSマーケティングの現状を整理しつつ、企業がどのような可能性を活かせるのかを、最新のユーザー動向・活用事例・ビジネス視点でわかりやすく解説します。

日本ならではのSNS活用特徴

日本のSNSマーケティングには、以下のような特徴があります。

  • LINEの圧倒的利用率
  • Twitter(X)の高い拡散力
  • Instagramの女性ユーザー比率の高さ
  • TikTokのトレンド拡散力

このため、日本企業では
複数SNSを役割分担して活用するマーケティング設計が主流になっています。

SNSは「中小企業・BtoB企業」にも有効

SNSマーケティングはBtoC向けというイメージがありますが、2026年現在ではBtoB企業の活用も進んでいます。

  • 採用広報
  • サービス理解促進
  • 専門知識・ノウハウ発信
  • マーケターや担当者の信頼構築

特に「人」や「考え方」を伝えやすい点は、企業ブランディングにおいて大きな強みです。

主要SNS別|リーチ年代・向いている業界・投稿のコツ(2026年春)

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SNSマーケティングで成果を出すためには、「どのSNSを使うか」以上に、それぞれのSNSが“誰に届き、何に向いているか”を正しく理解することが欠かせません。


2026年春現在、日本国内では複数のSNSが日常的に使い分けられており、媒体ごとにリーチできる年代、ユーザーの行動特性、企業に求められる投稿スタイルは大きく異なっています。

にもかかわらず、実際の企業運用では「とりあえず全部やる」「同じ内容を全SNSに投稿する」といったケースも多く、結果として拡散力や効果を十分に活かしきれていない状況が見られます。
SNSは“数”ではなく、“役割分担”で考えることが、マーケティング成果を左右する時代に入っています。

本章では、2026年春時点の最新動向をもとに、主要SNSごとのリーチ年代・向いている業界(BtoB/BtoC)・成果につながる投稿のコツを整理し、企業が自社に合ったSNS戦略を設計するための判断材料を提供します。

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LINE|全年代に届く「ビジネスの基盤SNS」

LINEは拡散力より接点の資産化が最大の価値。

リーチ年代

  • 10代〜60代以上まで幅広い
  • 日本人口カバー率が非常に高い

向いている業界

  • BtoC:小売、EC、飲食、美容、サービス業
  • BtoB:IT、SaaS、コンサル、業務支援、人材
「一度つながった顧客と関係を続けたい企業」に最適!

投稿・運用のコツ

  • 売り込み過多はNG
  • 情報は「短く・分かりやすく」
  • 投稿頻度は月2〜4回程度が目安

お役立ち情報(7割)
商品・サービス案内(3割)

 

 

Instagram|女性リーチと世界観づくりの主戦場

Instagramは「共感されて、保存される」ことが成果指標

リーチ年代

  • 20代〜40代が中心
  • 特に女性ユーザー比率が高い

向いている業界

  • BtoC向け:美容・コスメ、アパレル、食品・D2C、ライフスタイル系
BtoBでも「採用・ブランディング」用途なら有効です!

投稿・運用のコツ

  • 写真・動画の統一感が最優先
  • 商品説明より「使うシーン・価値」を見せる
  • リールで新規、フィードで信頼構築

  • Before / After
  • 利用シーン
  • スタッフ・人の顔が見える投稿

 

X(旧Twitter)|最強の拡散力とマーケター向きSNS

Xはマーケター個人の発信力=企業の信用になりやすい媒体。

リーチ年代

  • 20代〜40代
  • 情報感度が高い層・ビジネス層も多い

向いている業界

  • BtoB:IT、マーケティング、スタートアップ、人材
  • BtoC:エンタメ、IT、トレンド商材

投稿・運用のコツ

  • 完成された投稿より「考え途中」が刺さる
  • 専門知識・一次情報が拡散されやすい
  • 企業アカウントでも“中の人感”は重要

  • ノウハウの断片
  • 現場視点の気づき
  • 数字・実体験ベースの投稿

 

TikTok|若年層リーチと“可能性の塊”

TikTokは拡散力×偶然性で、他SNSとは別物として設計すべき。

リーチ年代

  • 10代〜20代中心
  • 30代への浸透も進行中(2026年)

向いている業界

  • BtoC特化:コスメ・美容、食品・飲料、エンタメ、教育・スクール系
BtoBは「採用」「認知目的」なら有効!

投稿・運用のコツ

  • 作り込まないほうが伸びる
  • 最初の2秒が命
  • 商品説明より「引き」

  • ビフォーアフター
  • あるある・失敗談
  • 現場の裏側

 


YouTube|理解・教育・信頼構築の王道

YouTubeは「知ってもらう」より「理解してもらう」媒体。

リーチ年代

  • 20代〜50代以上まで幅広い

向いている業界

  • BtoB:IT、SaaS、DX、コンサル
  • BtoC:高単価商材、教育、専門サービス

投稿・運用のコツ

  • 再生数より「視聴維持率」
  • ノウハウ・解説型が強い
  • SNS連携前提で切り抜き活用

  • 解説動画
  • セミナーアーカイブ
  • Q&A形式

企業SNSマーケティングでよくある失敗

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多くの日本企業がSNSマーケティングに取り組むようになった一方で、2026年春現在、「SNSをやっているが成果が出ていない」「運用が形骸化している」といった悩みは後を絶ちません。
実際、アカウントは存在するものの更新が止まっていたり、投稿はしているが社内で評価されていなかったりと、SNSが“活用されきれていない状態”に陥っている企業も少なくありません。

こうした状況は、投稿のセンスや担当者の努力不足が原因ではなく、SNSマーケティングの設計段階で起きている失敗によるものがほとんどです。目的が曖昧なまま運用を始めてしまったり、媒体ごとの特性を理解しないまま投稿を続けてしまった結果、「SNSは効果がない」という誤った認識につながってしまうケースも見受けられます。

本章では、2026年の企業SNSマーケティングにおいて特によく見られる失敗パターンを整理し、なぜそれが成果につながらないのかを実務視点で解説します。自社の運用を見直すヒントとして、ぜひチェックしてみてください。

失敗① とりあえず始めたが「目的」が決まっていない

よくある状態

  • 上司に「SNSやったほうがいいよね」と言われて開始
  • 他社がやっているから自社もアカウント開設
  • 投稿内容はその場の思いつき

なぜ失敗するのか

SNSマーケティングは、目的によって正解がまったく変わる手法です。
しかし目的が曖昧なままだと、

  • 何を成果とするのか分からない
  • 投稿の良し悪しを判断できない
  • 改善のしようがない

という状態に陥ります。

放置するとどうなる?

  • 「続けているけど意味ある?」と言われ始める
  • 数値が出ない=SNS自体が否定される
  • 結果、運用停止 or 放置アカウント化
SNSが“無駄な業務”扱いされる最大の原因です。

失敗② 全SNSで同じ投稿をしている

よくある状態

  • Instagramに投稿した内容をXにもそのまま転載
  • LINEでも同じ文章を一斉配信
  • 媒体ごとの役割を考えていない

なぜ失敗するのか

SNSはそれぞれ、

  • リーチする年代
  • ユーザーの利用目的
  • 好まれるコンテンツ形式

がまったく異なります。

それを無視して同じ投稿をすると、

  • 伸びない
  • 反応が薄い
  • アルゴリズムにも評価されない

という“三重苦”になります。

放置するとどうなる?

  • 「SNSは効果がない」という誤解が社内に広がる
  • 正しくやれば成果が出るのに、機会損失が続く
SNS選定と役割設計をしない企業は、ほぼ確実につまずきます。

失敗③ 投稿が「自社の宣伝」ばかりになっている

よくある状態

  • 新商品のお知らせ
  • キャンペーン告知
  • サービス紹介
  • プレスリリースの転載

なぜ失敗するのか

SNSは「広告を見る場所」ではなく、
ユーザーが情報を取りに来る場所です。

自社都合の投稿が続くと、

  • フォロー解除
  • ミュート
  • 無反応

が起きやすくなります。

放置するとどうなる?

  • フォロワー数は増えない
  • 投稿してもリアクションがつかない
  • アカウントが“死んでいる状態”になる
成果が出ない企業SNSの多くは、「役立つ情報<売りたい情報」になっています。

失敗④ 投稿担当者のセンス・個人スキルに依存している

よくある状態

  • SNS担当が1人だけ
  • 属人的に投稿内容を考えている
  • その人が異動・退職すると止まる

なぜ失敗するのか

SNSマーケティングは、
感覚ではなく「設計と改善」が必要な業務です。

個人のセンスに依存すると、

  • 再現性がない
  • ナレッジが社内に残らない
  • 成果が安定しない

という状態になります。

放置するとどうなる?

  • 担当者が疲弊する
  • 引き継ぎ不可
  • SNS運用がブラックボックス化
2026年では「属人SNS」は経営リスクです。

失敗⑤ 数値を見ていない、見ても活用していない

よくある状態

  • いいね数だけ見て終わり
  • 伸びた理由・伸びなかった理由を考えていない
  • レポートは作るが改善につながっていない

なぜ失敗するのか

SNSはデータが取りやすいマーケティング手法です。
それを活用しないのは、かなりもったいない状態。

  • 投稿内容
  • 曜日・時間
  • フォーマット

これらを分析しないと、永遠に「当たるかどうか運任せ」になります。

放置するとどうなる?

  • 同じ失敗を繰り返す
  • 成果が伸びない
  • 上司・経営層に説明できない
「数字を説明できないSNS」は、評価されません。

失敗⑥ SNSがマーケティング全体と切り離されている

よくある状態

  • SNSはSNS担当だけの仕事
  • 広告・Web・営業と連携していない
  • 問い合わせ導線がない

なぜ失敗するのか

SNSは単体ではなく、

  • Webサイト
  • 広告
  • メール
  • 営業活動

連動して初めて成果が最大化します。

SNSだけ切り離すと、

  • 認知は取れても成果につながらない
  • 何のためにやっているか分からなくなる

という状態になります。

放置するとどうなる?

  • SNSが「趣味の施策」扱いされる
  • マーケティング投資として評価されない
2026年は“SNS単体運用”が最も危険です。

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まとめ|SNSの失敗は「やり方」ではなく「設計ミス」

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企業SNSマーケティングの失敗は、
投稿テクニック以前に、ほぼすべて設計の問題です。

  • 目的がない
  • 媒体の役割が決まっていない
  • 成果を測れない
  • 人に依存している

これらを放置すると、「SNSは意味がない」という結論にたどり着いてしまいます。

今こそ、2026年の視点でSNSマーケティングを見直し、
成果につながる活用方法へアップデートしていきましょう。

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