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SNS広告とは?媒体ごとの特徴や成果をあげるポイントを解説

SNS広告とは?媒体ごとの特徴や成果をあげるポイントを解説

SNS広告は、誰もがスマートフォンを持つ現代において、マーケティング施策として無視できない要素になっています。

そこで今回の記事では、SNS広告のメリットやWEB広告との違いから、6大SNS広告の特徴、SNS広告で成果をあげるためのポイントまで網羅して徹底解説します。

「SNS広告についてゼロから学びたい」「SNS広告に挑戦したいがどの媒体を使えば良いのか分からない」といった悩みを解決する内容ですので、SNS広告の入門書としてご活用ください。

SNS広告とは

そもそもSNS広告とはプラットフォームをSNSに置き、自社商品やサービスを訴求・認知してもらうことを目的とした広告です。

ストーリー、タイムラインなどに表示されるバナー・テキスト型広告が大半ですが、近年は動画型広告も増加しつつあります。

SNS広告を行う代表的な目的

SNS広告を行う主な目的は、自社商品やサービスの認知拡大です。

SNSを広く使っている若年層へリーチしやすいうえ、不快感を抱かれること無く自社PRができるためブランディングに役立てる企業も増えてきています。

SNS広告はWEB広告とどんな違いがあるのか

SNS広告とWEB広告は「どの媒体で表示されるか」という点が大きな違いです。

SNS広告はプラットフォームがFacebookやX(Twitter)などのSNSのみである一方、WEB広告は原則検索エンジン経由で集客が行われます。

例えば、WEB広告として代表的な「リスティング広告」は、検索結果ページの上部に表示される広告枠ですが、SNSには一切表示されません。

SNS広告のメリット

次に、SNS広告のメリットと、具体的に成果をあげやすい場面について3つご紹介します。

ターゲティングの精度が高い

SNS広告における最大のメリットは「高精度のターゲティングが可能なこと」です。

SNSを利用するには年齢や性別、役職、学歴、趣味に至るまで、多くの個人情報を登録する必要があり、この情報に基づいてピンポイントにターゲット設定し、訴求力の高い広告配信をすることができます。

またユーザーの評価、保存、シェアなどの行動データも蓄積されるため、より的を絞ったアプローチをすることも可能です。

費用対効果が高い

SNS広告はWEB広告と比べて費用対効果の高い施策です。

広告主が掲載期間や広告出稿費用の上限などをあらかじめ設定しておけるなど、柔軟な広告運用を行うこともできます。

拡散で後押ししてもらえる

SNS広告は拡散効果により、「いいね」や「シェア」によって投稿だけでは届かなかった潜在顧客層にもリーチが期待できます。

またSNS広告は「インフィード広告」としてタイムライン上に自然な形で表示されるため、ユーザーに違和感無く受け入れてもらいやすい形であることも大きな強みでしょう。

6大SNS広告の特徴や費用

SNS広告は媒体によって特徴や費用が異なります。

特に、SNS広告で主に使用される課金形式は以下の4つです。

  • CPM(広告が1,000回表示されるごとに課金が発生)

  • CPC(広告が1度クリックされるごとに課金が発生)

  • CPI(アプリ広告において、アプリがインストールされた際に課金が発生)

  • CPV(動画広告が15秒以上、または最後まで再生された際に課金が発生)

それでは、代表的な6つのSNS広告を例に具体的にみていきましょう。

Facebook広告

FacebookはSNS媒体の中でも主なユーザーが20代後半〜50代までと年齢層が高いことが特徴です。

氏名や年齢、職種までが分かる実名制なので正確なターゲティングを行うことができ、ビジネスでの活用も盛んに行われています。

Facebook広告の課金形式は「CPM・CPC・CPI・CPV」の4つです。

Instagram広告

Instagramにおけるユーザーのボリュームゾーンは10代〜20代と若いですが、Facebookと連携しターゲティングができることが特徴です。

主に写真や動画で訴求するため、言語障壁も低いことからも自社ブランドの世界観を損なわず、クリエイティブなSNS広告を展開することができます。

Instagram広告の料金形式は「CPM・CPC・CPI・CPV」の4つです。

X広告(旧Twitter広告)

X広告はユーザーの興味関心によってアカウントがカテゴリー分けされるため、自社サービスを的確なターゲットへ届けることができます。

また拡散力のある媒体なので、いいねやリポスト機能によるリーチ拡大も期待できるでしょう。

X広告の料金形式は「CPM・CPC・CPI・CPV」の4つに加え、以下の課金方式を加えた8つの形式から選択します。

  • CPF(フォロワーを獲得するごとに課金が発生)

  • CPE(広告ポストのエンゲージメントに応じて課金が発生)

  • CPAC(アプリへのクリックごとに課金が発生)

  • OAB(広告アプリ内での行動により課金が発生)

LINE広告

LINE広告最大の強みは「他SNS媒体を日常的に使わない60〜80代のユーザー層にもリーチ可能」なことです。

また、LINEショッピングやLINE NEWSなど、他サービスにも広告を配信できる点も魅力的です。

LINE広告の料金形式は「CPM・CPC」に加え、CPF(友達に追加された際に課金が発生)などがあります。

TikTok広告

TikTokでは、ボリュームゾーンが20代と若く、他SNSと比較してアプリ使用時間が長いといった特徴があります。

消費行動が早い24歳以下の若者に対し、インパクトのある広告をアプリ起動時に表示できるため、訴求力が高く効果が得られやすいSNS広告です。

TikTok広告の料金形式は「CPM・CPV・CPC」だけでなく、期間を定めて広告配信を行う期間契約型も選ぶことができます。

YouTube広告

最大規模の動画配信プラットフォームであるYouTubeは、Googleとの連携により精度の高いターゲティングを行うことが可能です。

また年代に関わらず幅広くリーチができ、動画視聴の様々なタイミングで広告を表示できるなど自社の目的やサービスに適した形を選びやすい特徴があります。

YouTube広告の料金形式は「CPM・CPC・CPV」などです。

各媒体の特徴については、こちらの関連記事もご覧ください。

参考記事:SNSマーケティングがなぜ注目されているのか?特徴とメリットを解説!

SNS広告の成果をあげるポイント

ここからはSNS広告で成果をあげるためのポイントを紹介していきます。

ターゲットを明確にする

SNS広告の強みである精度の高いターゲティングを最大限活かすには、広告のターゲットを明確にすることが重要です。

あいまいなまま広告配信をしても、思ったような効果は得られません。

自社のサービスが「世代、性別、シチュエーションなどによってどう求められるか」を言語化し、より訴求力の高い広告配信を行いましょう。

ユーザーにして欲しいことを固める

SNS広告の運用目的により、コンバージョンのポイントや成果指標が異なります。

例えば最終目的(KGI)が認知拡大だとするなら、そのために必要なKPIは「フォロワー数増加」「いいね数増加」などであり、運用に適した媒体も変わってくるでしょう。

「ユーザーに広告を見て何をして欲しいのか」をしっかりと固め、それに応じた媒体や形式を選んでSNS広告を配信することが大切です。

クリエイティブの最適化

SNS広告は「読む」より「見る」というビジュアルの感覚が強い広告です。

そのため広告で伝えたい要点はどこなのか、完結に伝えられるようにデザインなど他広告よりもいっそう「見せ方」「見え方」を工夫することが求められます。

既存顧客やターゲット層の行動データをよく分析し、効果測定と改善を繰り返し行うことで、ニーズに合った広告を配信するようにしましょう。

炎上対策

SNS広告で成果をあげるために炎上対策は必須です。

せっかく配信した広告でも、ネガティブな受け取り方をされてしまうと悪印象のまま拡散され、炎上してしまう危険性があります。

入稿前に何重にもチェックを行う、事前に炎上への対処フローを考えておくなどのリスクヘッジが必要です。

SNS広告を効果的に運用するには

SNS広告には様々な特徴があるため、自社に最適な媒体や広告方法を選択することが大切です。

「ターゲットや目的を明確に、どんなビジュアルで運用し、炎上のリスクをいかに減らせるか」など、ポイントをおさえた運用を行いましょう。

もし、SNS広告に不安がある、広告効果がでずに困っているなど、お悩みがある方は弊社の「デジマ女子」までお問い合わせください。

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